アメリカ水着姿披露の丸山桂里奈に国民栄誉賞の返還要求も…「なでしこジャパンの恥」

　丸山が着用するのは、確実に爆笑を巻き起こすという「アメリカ水着」。星条旗のデザインでおへそが丸出し、なんとかバストが隠れる程度の水着はインパクト抜群で、かつてはお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが着用して話題になった。「果たして、ゆりやん以外の女性が着ても笑いをとれるのか？」という検証を行うため、今回は丸山がアメリカ水着にチャレンジする。

　現役時代にフォワードとして活躍した丸山は、2011年のワールドカップ優勝に貢献し、これによってなでしこジャパンは国民栄誉賞を受賞した。2016年に現役を引退後はタレントに転身すると、数々のテレビ番組に出演し、独特の“おバカキャラ”で人気を集めている。元アスリートらしからぬ発言が話題になることが多く、昨年放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!!』（テレビ朝日系）では、「選手時代にイエローカードやオフサイドのシステムを理解していなかった」と告白して笑いを誘った。

　今年6月放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）では、FIFAワールドカップ ロシア大会における日本代表の1次リーグの勝敗を3連勝と予想し、外れた場合は「お尻を出します」と宣言した。丸山の予想は見事に外れ、7月20日発売の「週刊現代」（講談社）でTバックを着用したりビール瓶をお尻にはさんだりするなど、セクシーなグラビアを披露している。

　大胆な写真といえば、丸山は今年2月にインスタグラムで“バスタオルを体に巻きつけただけ”というキワどい写真を投稿している。「＃私の需要て」「＃あるのかないのか」という意味深なハッシュタグもつけられており、ファンからは「需要あるに決まってるじゃないですか！」「スタイルめちゃくちゃ良くてビックリ」などと歓喜の声があがっていた。

　また、今年3月の東京スポーツのインタビューでは、歴代の彼氏8人全員に全裸の写真を撮られていることを明かしており、激怒した彼氏にクルマの中に一晩監禁された経験があることも告白している。

　一方で奔放すぎるキャラクターが気になる人も多いようで、今回の水着着用も含めて、インターネット上には「なでしこジャパンの名がどんどん汚されているような気がする」
「悪い意味で元サッカー選手とは思えない。汚れ芸人みたいな立ち位置にいるな」「現役時代がカッコ良かっただけに、今の丸山を見ていると非常に残念」「下品すぎる。国民栄誉賞を返還してから好きなことをやってほしい」などと辛辣な声も少なくない。

　良くも悪くも、その言動が物議を醸すことの多い丸山だが、果たして『深夜でロンドンハーツ！』の水着姿では笑いを勝ち取れるのだろうか。

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