南米選手権に融合チームを送る日本。森保監督が3(5)バック推進派に転じる可能性

1豆次郎 ★2019/05/29(水) 12:50:14.32ID:g244G5Lt9
 代表チームと五輪チームを兼任する森保一監督。しかし五輪チームの監督として采配を振ったのは、監督就任直後にU-21で臨んだアジア大会(インドネシア)のみだ。以降は日程的に代表監督との両立が難しくなり、五輪チーム監督の任務を横内昭展コーチに任せている。

 そのあたりを問われた森保監督は「横内コーチの考え方は私とすべて同じだと思ってください」と言い切った。しかし、サンフレッチェ広島時代からコンビを組んでいる両者とはいえ、お互い人間なので完全に一致するはずがない。むしろ、決定的に違う点が存在している。

 使用する布陣だ。横内コーチ(代行監督)が広島時代と同じ3-4-2-1をいまなお使用するのに対し、森保監督は、アジア大会こそ3-4-2-1を使用したものの、その後のA代表の試合では4-2-3-1を貫いている。

 だが、3-4-2-1と4-2-3-1両布陣は、コンセプトに大きな隔たりがある。サッカー的対立軸の根幹を成すような関係にある。それでも2人は同じ考え方の持ち主であると言うのなら、森保監督にはより高度な説明が求められる。

 横内コーチは6月1日から始まるトゥーロン国際(フランス)でも、代行監督の立場でU-22を率いる。これまでの経緯に従えば、使用する布陣は3-4-2-1になるだろう。

 一方、これとほぼ同じ時期に行われるキリンチャレンジカップには、森保監督率いるA代表は4-2-3-1で行くはずだ。

 そしてトゥーロン国際大会、キリン杯が終了すると、直後にコパアメリカが始まる。日本チームはそこに一応、A代表を送り込む。一応と断りを入れるのは、キリン杯から続けて出場するA代表選手が9人に過ぎないからだ。全23人中残る14人はアンダーカテゴリーの選手。

 こちらはコパアメリカのみの出場となる。トゥーロン国際に出場する23人とは同世代ながら、プライオリティが高いのはコパアメリカに出場する14人だと考えていい。

 体制は森保監督、横内コーチだ。しかし23人の内訳は「9対14」。アンダーカテゴリーの選手が約5分の3を締める。限りなくB代表に近い日本代表は、いったいどちらの布陣で戦おうとしているのか。

「サッカーは布陣でするものではない」。「ひとたび試合が始まってしまえば、布陣などあってないようなもの」。「実際に戦うのはピッチ上の選手だから」等々、つい数年前まで、テレビ解説者でさえそうした言葉を普通に吐いていた日本。布陣はどっちでもそう変わらないものとして軽んじられてきた。選手が臨機応変に変更していいもの、アドリブを思いきり加えていいものと解釈されてきた。

 中には、確かに近しい関係の布陣も存在する。4-4-2と4-2-3-1、4-2-3-1と4-3-3などがそれになるが、3-4-2-1と4-2-3-1のコンセプトは、先述したようにまさに水と油の関係にある。

 横内コーチ(とかつての森保監督)がよく用いる(た)3-4-2-1は、5バックになりやすい3バックだ。後ろで守ること、後ろを固めることに抵抗がないサッカーである。3-4-2-1でも選手の配置次第ではそうなりにくい場合もあるが、日本に浸透している3-4-2-1には、そのあたりのこだわりはみられない。一言でいえば、守備的サッカーだ。

 現在、Jリーグのとりわけ下位チームやJ2で流行している布陣もこれとほぼ同じだ。気になるのは、そのシェア率が世界と比較して圧倒的に高いことにある。世界の流れはプレッシングだ。まもなくCL決勝を戦うリバプールに代表される、高い位置から圧力を掛けようとするサッカーである。

 それは言い換えれば、攻撃的サッカーになるのだが、サッカー競技は、そのプレッシングをバネに競技力を向上させてきた。ボールを保持する選手に、より高い位置から厳しい圧力が掛かれば、選手の技量が上がらない限りボールを奪われる頻度は増す。少なくとも欧州サッカーには、プレッシングが選手の技量アップを後押ししてきた歴史的経緯があるのだ。

 選手が巧くなる理由はプレッシングにあり。プレッシングが進まなければ、競技のレベルは上がらない。Jリーグの問題点はその流れに逆行していることにある。その後ろで守ろうとする守備的精神が、競技力の向上にブレーキを踏んでいる。中には5バックになりやすい3バックを敷きながら、プレッシングを唱える監督もいる。

続きはこちらで↓
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiyamashigeki/20190529-00127792/

2名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 12:52:05.83ID:MEqsD5HI0
お杉さん
12名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:24:17.44ID:5g8qjM5d0
>>2
読みづらい変な文章だなと思ったら
3名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 12:54:33.33ID:bCCLGdUX0
相手に大部分持たれるだろうけど臆せず攻めてほしい
4名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 12:56:06.06ID:pqfKOIK50
調べたわけではないけれど

調べたわけではないけれど

5名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:02:02.03ID:smv0g4Lc0
勝てよ!
6名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:05:00.38ID:LjaYXdtT0
なんか最近、読み始めて結構すぐにお杉だってわかるようになってきてしまったわ
7名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:05:48.66ID:bvM6kiVq0
汚杉って書いとけよ
9名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:11:59.38ID:dztyn4ct0
5バックはアンチフットボールだからヤメテ
22名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:51:22.31ID:z/ahKOgOO
>>9
格上にそれで機能するなら良いと思うな
ワールドカップは格上ばっかりなんだし
問題は森保が機能させれるか
10名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:20:02.29ID:2PgEHECE0
相手次第で3CBのシステムだっていいんじゃね?
うまくやれば2トップには守りやすくなるんだろ?
11名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:23:16.35ID:0UyjKaNo0
別に勝てばなんでもいい。
13名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:26:20.80ID:hVBlx26T0
3バックやるなら長谷部しかいない!
16名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:30:00.50ID:CJd5nbFO0
5バック賛成派
今のCB身体デカいし対人強くなったし
長谷部がいればリベロで真ん中入ってもらって守りは5枚、攻撃時はCB二枚残しとかやってもらいたかった
19名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:38:46.67ID:hgyw94L70
433▽がいいな
中盤のアンカーと最終ラインを
兼任できるリベロ的選手

それとも3バックが横にずれてウィングバックのどちらかが下がって
4バックを形成する感じか?

21名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:45:52.66ID:8jdgJrW/0
あんだけCB選んで3バックやらないわけないよな
23名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:53:14.49ID:i4nGyPW/0
日本のSBはWBできる選手ばっかだからCBとアンカー両方できる選手を上下動させた方が手っ取り早い
24名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 13:54:25.64ID:0308BGwc0
今のJリーグ は3-4-2-1の方が攻撃的な戦術なんだがこの記者は全然観てないらしいな
全員守備からの全員攻撃なんで攻められると5バックになるからと言って守備的なわけではない
27名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:13:53.62ID:ETAWA7bC0
フォーメーションの推進派とかそんなんどうでもいいじゃん、ほんとくだらない
くだらない話を軸に文章書いて小銭稼ぎする奴らはこんなこといつまでやるつもりなんだろうか?
プレッシングが選手の技量アップとか気が狂ってんじゃねぇのか?
28名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:14:05.61ID:1Ijnzpj90
近代サッカーの完成形と言われる4-3-2-1への対抗策として3-4-2-1が拡がったのは皮肉な話だ。
なぜなら4-4-2に非常に近しい関係を持つ3-5-2の隆盛が4-3-2-1を誕生させたのだから。
近年はいわゆる3-5-2の布陣は絶滅危惧種だ。
中盤のダイヤモンドへのフォローがWBの大きな負担となり、近代サッカーのスタンダードである4-3-2-1を相手にし辛いからだ。
そこで現れたのが3-4-2-1だ。
アントニオ・コンテやペップ・グァルディオラ、安間貴義らの名だたる名将もこのシステムの虜になった。
もっともペップや安間はいち早くこのシステムの構造的欠陥に気付き、この流れを止めるのだが。
29名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:14:48.13ID:QTNN0c2y0
5バックw
30名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:16:04.93ID:Erb7xHdM0
4-3-1-2がいいです
32名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:22:01.03ID:VZU/girf0
協会の4バック信仰はなんなの
単にカッコ良さそう以外の理由ないだろ
34名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:31:22.76ID:hgyw94L70
これまでの日本代表って4バックでも
ここ数年はボランチにパス散らせてビルドアップの
中心になれる選手がいないと機能しなかったよね 

守備専ダブルボランチでソリッドなサッカーをしようとしても
ボールまわしに関与できない選手を
中盤におくとうまくいかないのが
これまでの傾向

ハリルの時の井手口山口長谷部の中盤でオーストラリア相手に勝った試合あったけど

36名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:46:52.52ID:i4nGyPW/0
>>34
そう思う
W杯レベルだとボランチ3人(最低1人は配給できる)いないとキツい
2人でボランチの全タスク分担させるのは無理
35名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:32:38.77ID:hgyw94L70
あのオーストラリアは中盤でショートパスの遅攻で
カウンターサッカーのかっこうの餌食だったし参考にならんか
37名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:48:40.40ID:MgOSWZuQ0
5バックに逆戻りwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

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38名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:50:38.23ID:+/CUcILL0
5バックで昔の広島みたいにどん引きするなら監督コイツじゃなくて良くね?
評判悪いハリルのが千倍マシだった
39名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:52:30.64ID:9bDmcfgY0
キチガイのハリル信者は黙っとけ
40名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:52:58.66ID:+/CUcILL0
森保の明日が見えないサッカーはもううんざり
41名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:53:59.25ID:+/CUcILL0
別にハリルが良いわけではなくて評判が悪いハリルより
森保はさらに最悪な監督だと言いたいわけで
42名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:55:25.93ID:HVUaKukL0
あちこちで言われていることだが、ミシャ式やポイチ式の3-4-2-1はこのフォメになってる時間は皆無で3バックとは言い難い
ポイチの広島最終年は攻撃時3バックに変えていたときもあったが、基本的に最終ラインは可変する

頼むからそれを知ってからあれこれ記事書こうぜ

44名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:57:59.38ID:+/CUcILL0
>>42
でも現実森保が代表やアンダーで見せたのは全部5バック可変せずじゃん?
もうここ数年ずっとそうなわけで
43名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:56:17.34ID:dEiDuUo80
~は~にあり
~ことになる

この自分勝手な決めつけ定義を真理かのような文体で展開する杉山の記事にはうんざり

45名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 14:58:05.17ID:O6geBw3w0
3-4-3なら攻撃的だろ。
47名無しさん@恐縮です2019/05/29(水) 15:01:33.46ID:k6Sku9oV0
フォーメーションの数字遊びとか好きにオナニーしてりゃいいよ
問題はビルドアップのマズさと
最初のプレスの負担の割り振りだろ
モリポサッカー
特に前者は何回おんなじことしてんのいうくらい繰り返してきた
サイドうまく使えないで中戻すときに刈られてカウンターくらうという失点パターン
フルじゃ選手のレベルもあってそこまでないけど
五輪はそこまで考えてあげないと上手くいかんぞ

引用元:http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1559101814/