J2新潟・福田晃斗、湘南在籍時の後輩選手妻に「セクハラLINE」報道！　今夏湘南から電撃移籍との関連性は

　J2新潟のMF福田晃斗が、チームメイトの妻に“セクハラLINE”を送っていた、と『NEWSポストセブン』が報じたのだ。

　福田は、今年8月17日に湘南から新潟に移籍。しかし、福田は鳥栖から湘南に移籍したばかりで、わずか半年の在籍での電撃移籍が話題になっていたが、その背景にこのセクハラ騒動が関係している可能性があるという。

　記事によると、湘南在籍時に福田が後輩選手の妻に「パンツちょうだい」「アウェイに持って行きたいからストッキングを送ってほしい」といったメッセージを送ったという。
この後輩選手がこのストレスから練習もできなくなったことで事件が発覚。それから1週間ほどで、福田の移籍が決まったという。

『女性セブン』が福田本人に直撃したところ、「パンツ欲しい」とは送っていないと否定したものの、不適切なメッセージを送ったことは認めている。
ちなみに、福田は既婚者で子どももいる。そのため、W不倫も疑われるが、同誌の質問にそれはないとしている。

　福田は、2013年にJ1鳥栖に入団。主力として活躍し、2019年には主将を務めていた。その際、クラブを通じて〈金明輝監督からキャプテンを任命された時、迷うことなく「やります」という返事をさせて頂きました。
一切、軽い気持ちで引き受けたつもりはありません。この状況をチームの誰よりも「自分が変えるんだ」という強い気持ちで引き受けたつもり〉と意気込みを述べている。

　しかし、2020年に初めての移籍を決断し、湘南に加入する。ハードワークが持ち味の選手で、湘南のプレースタイルと合致しそうだったが、なかなか出場機会が巡ってこず、5試合の出場のみで8月に新潟に移籍していた。
鳥栖では2019年に24試合、2018年に31試合、2017年に29試合と完全に主力だっただけに、J2移籍には疑問の声も上がっていたが、裏では別の事情があった可能性もある。

　新潟では、8月17日に移籍後、23日の琉球戦で途中出場すると、その後先発に定着。11月1日の東京V戦まで17試合に出場し、そのうち15試合で先発していた。
外国籍選手の酒気帯び運転の隠ぺい問題で揺れるチームをけん引していたが、新たな火種を生んでしまったことになる。

　セクハラ行為は決して許されることではなく、プロスポーツ選手としての模範たる行為とはいえない。新潟には、どのような経緯で獲得したのかなど、プロスポーツクラブとしての説明が求められるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fc249f4440850604930512702dfc8f91ac3f8bd
11/4(水) 18:01　サッカー批評Web

「福田選手は鳥栖時代に共通の知人を介した食事会でBさんと知り会い、定期的にメッセージのやりとりをするようになったそうです。問題のセクハラLINEは湘南入団後の話で、
福田選手は“パンツちょうだい”“アウェイに持って行きたいからはいたストッキングを送ってほしい”というようなメッセージを送り、Ｂさんが無視すると“会いたい”と立て続けに連絡したといいます。困ったBさんはA選手に相談したそうです」（前出・サッカー関係者）