本田圭佑、ファン心理語る「試合を面白いと思えるのは知ってる選手がいたり、応援してるチームがあるから」

この日、「サッカーの試合が面白いと思えるのはレベル以上に知ってる選手がいたり、応援してるチームがあるから」とつづった本田。
「社会人チームやユース年代でも後者であれば、Ｗ杯と同じように楽しめる」と続けた。
今回、「ＡＢＥＭＡ ＦＩＦＡ ワールドカップ ２０２２ プロジェクト」の ＧＭ（ゼネラルマネージャー）を務め、
日本代表のグループステージ全３試合と決勝トーナメント１回戦のクロアチア戦の解説を務め大評判となった本田は、
さらに準決勝のアルゼンチン―クロアチア戦を解説。
１８日のフランス―アルゼンチンによる決勝もスタジアムから解説する。
過去には南アフリカ大会、ブラジル大会、ロシア大会でＷ杯本大会を経験し、日本人初のＷ杯３大会連続ゴール、アジア人初のＷ杯３大会連続アシストを達成。
Ｗ杯３大会連続で得点とアシストの双方を記録した大会史上６人目の選手としても知られている。

12/18(日) 0:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9615a4459ee076a95d456e628b95ac7427ba11

「選手に対する批判についてたまに攻撃的に反論する人がいますけど、僕らって感情を持った知らない人に見てもらって成立する仕事じゃないですか？」
「自分自身が丸ごとショービジネスみたいな物で、好プレーや成績を賞賛されたり、生い立ちや生き方で感動させたり、ファンサービスで喜ばしたり」
「でも感情相手に商売してるんだから当然逆の反応もある訳ですよ」
「そう言う仕事をしててプラスの感情だけ持ってマイナスの感情は持つなって考え方は僕は違うと思っています」